Palmプログラミングの勉強 2日目
今日は "Palm OS Programmer's Companion Volume I" のChapter 6まで読んだ。これで、メモリやデータ、リソースまわりの概要を理解。昨日動かしたサンプルコードをさらに改造して、名前を入力すると、その名前を使ったメッセージをダイアログで表示するようにしてみた。
今日学んだことで、大事そうな所を箇条書きしておきます。
- ACCESSのDevelopersのページにあるCode Samples & Recipesは便利
- サンプルコードの断片がカテゴリ毎に整理されているので、やりたい事をどういうコードで書けば良いか、調べやすい
- 文字列を扱うときは、文字列を直接プログラム中に書くより、リソースエディタでStringのリソースを作り、DmGet1Resource関数で取得する方が良い
- 5-Wayキーに対応させるには、リソースエディタでフォームを選択して、右クリックメニュー"Create Navigation Resource"でForm Navigation Resourceを作る