JavaScript入門に見るプログラムの変化

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面白い。そしてためになる。

どこが面白いかというと、プログラムの機能を高度化したり、プログラムの構造を改善するために、少しずつプログラムが変化していっているところ。その変化も自然で無理がない。
理想的なソフトウェアの開発っていうのは、機能が増えていくたびに、プログラム全体もこんな風に変化していくべきだと思う。動いているコードをいじらずに、付け焼刃的にコードを足していっても、プログラムの構造が汚くなっていくだけ。つまり、機能を追加する下準備としてリファクタリングして、それから機能を追加する、ということです。

そして、どこがためになるかというと、プログラムを変化させる目的を示しながら、JavaScriptの機能を１つずつ使っているので、JavaScriptの機能について勉強になるのはもちろん、何のためにその機能を使うのかも勉強できるところ。最後の方のプログラムを突然見せられても、なんでこんな構造なのか理解するのは難しいだろうし。

あとでもう一度じっくり読んで、自分のJavaScriptの理解度を確認しておきたい。

そして、さらに発展的な内容も。
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