ShuffleWallpaperのリファクタリング

今日は、自分のために作って自分で使っている壁紙チェンジャーShuffleWallpaperを少し変更してみた。
機能的には、タスクトレイのアイコンに今表示している画像のファイル名をツールチップで表示するのと、再表示のメニューを追加した。
この機能追加の時に、たいした処理をしていないクラスが多く、クラス構造が複雑になっているの気づいた。そこで、メソッドの移動やインライン化のリファクタリングをして、たいした処理をしていないクラスを使わなくても動作するようにして、そのクラスを削除した。
これでクラス数も減ったし、関係の深いクラスにメソッドも移動して、結構コードの見通しが良くなった。よしよし。